美容師の仕事って実際はどんな事をするの?

美容師の仕事って実際はどんな事をするの?仕事内容や仕上げまでの工程など

美容師はお客様に触れ、キレイになるお手伝いをする仕事です。
醍醐味である、カットは勿論の事、一つ一つの作業にプロフェッショナルならではの技術が求められます。一昔前は師と言う字が宛がわれるのは美容師、医師、教師など特定の職種だけでした。
例えばカラー&カットで美容室に行った場合、どんな行程で仕上げられていくかを説明します。
美容室によって順序は様々ですが、お客様の話を聞き、シャンプーをし、カットをし、髪を染めていきます。この様に複数の工程でお客様を仕上げていきます。

カウンセリング

お医者様で言う所の診察にあたります。お客様がどんな希望を持ってお店にいらっしゃったかを、話合いながら進めていきます。髪質、骨格、ダメージ、好み等をお聞きします。

シャンプー

意外と知られていないシャンプーの重要性。まず美容師が最初に始めるのはシャンプー練習です。美容師の卵さんの第一任務です。たかがシャンプーされどシャンプー。この作業一つでお客様からご指名をいただき売上を伸ばす美容師の卵さんも数知れず、です。

カラー

ドラッグストアで購入した市販ヘアカラーと違い、薬を自ら調合して作り出します。ヘアカラーだけに特化した「カラーリスト」という職業があるほど奥が深い重要な仕事です。

パーマ

ゆるふわ巻き、ドレッドヘア、アフロヘアなどを再現します。カットだけでは補えない理想の造形を作り出すために用います。 コールドパーマ、水パーマ、エアウェーブパーマ、デジタルパーマ、クリープパーマなどから、お客様の希望に合った施術方法を選ぶことができます。

縮毛矯正

クセ毛の方たストレートにしたい場合に使用します。こちらもカットに対して重要な役割を持ちます。薬剤を塗ってアイロンで伸ばしていきます。元々直毛(ストレート)の方がパーマなどをかけた後に元に戻すためにはストレートパーマで十分であり、縮毛矯正をする必要はありません。縮毛矯正とストレートパーマは別の物と理解し、お客様のスタイルに合わせて選択する必要があります。

スタイリング

すべての工程が終わったら、最後にブローや手ぐし、コテやアイロン、スタイリング材を使ってライフスタイルに合わせた髪型を提案します。お客様に鏡で見ていただきbeforeと比較して喜んでいただく為の締め工程です。 他にもトリートメントで髪の土台を整えたり、ヘッドスパ、メイク、着付け等の仕事もあります。
美容室によりけりですが美容師の卵さん達は、シャンプー→カラー、パーマ、矯正→カットと学んでいきます。アシスタントから経験を積みスキルアップしていきながら一年半から五年程で髪を切れるスタイリストにデビューします。
各地で行われているヘアショーや、有名美容師さんや目新しい技術の講習なども随時行われています。

ランクと仕事内容

多くの美容室は専門学校同様に一年、二年と経験年数によってカリキュラムが用意されています。経験値を積むことで出来る仕事が増えていきます。

スタイリスト・・・カットをする人、お客様を一任されます。
アシスタント・・・見習いです。スタイリストのサポートをします。

他にもレセプションと呼ばれる受付対応や、会社と同じ様に幹部がいる美容室もあります。
まずはアシスタントから始まります。まずは技術を使う接客の前に「気遣い」を学びます。
掃除、お茶出し等のお客様が心地良く過ごせる様な対応から始まり一ヶ月も経てば、シャンプーを開始します。ステップアップをしたければ、早く技術を身に付けなければいけない世界です。
 美容師にとっての最重要課題は技術向上です。日々進化していく美容業界お客様に喜んで頂くために日夜練習をし、経験と知識をお客様の為に身につけます。
 美容師は会話も重要な仕事です。お客様がどうなりたいのかを聞き出し、会話の節々や仕種からライフスタイルを想定し、時には雑談も交えながら信頼関係を築いていきます。